Acoraceae
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ショウブ科
Acoraceae
Sweet-flag family
単子葉植物の最も基部に位置する単型科(1属2種)。APG IIIでは単子葉植物の姉妹群に相当し、進化的に最も古い単子葉系統のひとつ。日本にはショウブが自生し、端午の節句に菖蒲湯として利用される。
主な特徴
- ●剣形の葉が2列に並ぶ
- ●肉穂花序に小さな両性花が密生
- ●根茎が横に伸び、特有の芳香をもつ
- ●湿地・水辺に生育
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生
葉の型
単葉
葉脈
平行脈
葉の縁
全縁
生活形
草本
常緑/落葉
落葉
葉身の切れ込み
全裂なし
芳香
芳香あり
花の対称性
放射相称
花弁数
6枚
子房の位置
上位
性表現
両性
系統上の位置
被子植物 > 単子葉植物 > ショウブ目 > ショウブ科
出現・多様化時期
白亜紀後期(約1億年前〜)
代表的な属・種
ショウブ属(Acorus)
関連する進化イベント
- ・単子葉植物の最基部系統として、単子葉類の起源を理解する鍵となる系統
- ・サトイモ科と独立に肉穂花序を進化させた収斂進化の例
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