マタタビ科
Actinidiaceae Engl. & Gilg

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マタタビ科

Actinidiaceae Engl. & Gilg

Kiwi family

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東アジアを中心に分布する木本(つる性)の科で、約360種が知られる。日本ではマタタビ・サルナシ・ミヤママタタビが自生し、サルナシはキウイの近縁種。キウイフルーツ(Actinidia deliciosa)は本科の代表的果樹。

主な特徴

  • つる性の落葉または常緑木本
  • 葉は単葉・互生、鋸歯がある
  • 花は白色〜淡黄色で5数性、雄しべ多数
  • 果実は液果(キウイ型)で多数の種子を含む
  • 雌雄異株のものが多い

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生

葉の型

単葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

鋸歯縁 / 全縁

生活形

低木 / 高木 / つる

常緑/落葉

落葉

葉身の切れ込み

全裂なし

托葉

あり

花の対称性

放射相称

花弁数

多数

子房の位置

上位

雄しべ数

3-4

性表現

雌雄異株 / 両性 / 雌雄同株

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ツツジ目 > マタタビ科

出現・多様化時期

古第三紀(約5500万年前)

代表的な属・種

マタタビ属(Actinidia)サルスベリ属内マタタビ類

関連する進化イベント

  • つる性木本への進化による林内攀縁生活への適応
  • ネコ科動物を誘引するマタタビラクトン等の二次代謝産物の進化
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