ウルシ科
Anacardiaceae R.Br.

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ウルシ科🍂

Anacardiaceae R.Br.

Cashew family

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熱帯〜温帯に分布する高木・低木の科。約80属870種が知られ、マンゴー・カシューナッツ・ピスタチオなどを産する。日本にはウルシ・ハゼノキ・ヌルデ・カイノキなどが自生し、ウルシによる接触性皮膚炎が知られる。

主な特徴

  • 樹皮・葉にウルシオール等のフェノール性化合物を含み、接触性炎症を起こす種がある
  • 葉は羽状複葉または単葉
  • 花は小さく5数性、円錐花序
  • 果実は核果が多い

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生

葉の型

単葉 / 複葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

全縁

生活形

低木 / 高木

常緑/落葉

常緑 / 落葉

複葉の型

三出複葉 / 羽状複葉

托葉

なし

芳香

芳香あり / なし

花の対称性

放射相称

花弁数

3枚 / 4枚 / 5枚 / 6枚 / 多数

花弁合着

合弁

子房の位置

上位 / 中位

雄しべ数

3-4 / 5

性表現

雌雄異株 / 両性 / 雌雄同株

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ムクロジ目 > ウルシ科

出現・多様化時期

白亜紀後期(約8500万年前)

代表的な属・種

ウルシ属(Toxicodendron)ハゼノキ属(Rhus)マンゴー属(Mangifera)カイノキ属(Pistacia)

関連する進化イベント

  • ウルシオール等の防御化合物の進化
  • 食用果実(マンゴー・カシュー等)による動物散布の発達
  • 日本列島でのウルシの栽培化と漆文化の始まり
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