アンシストロクラダス科
Ancistrocladaceae Planch. ex Walp.

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アンシストロクラダス科

Ancistrocladaceae Planch. ex Walp.

Ancistrocladus family

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熱帯アジアとアフリカの林縁に分布するつる性木本の単型科。Ancistrocladus属1属約20種からなる。かぎ爪状の枝で他の植物に絡みつく習性をもち、ナフタレン誘導体を含む特異な二次代謝産物で知られる。日本への自生はない。

主な特徴

  • 枝先がかぎ爪状に変形し、他植物に絡みつく
  • 葉は単葉・互生、腺点をもつことがある
  • 花は5数性で小さく、白色〜淡紅色
  • 果実は翼をもつ堅果で風散布される

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生

葉の型

単葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

全縁

生活形

つる

常緑/落葉

落葉

葉身の切れ込み

全裂なし

托葉

あり

花の対称性

放射相称 / 左右相称

花弁数

多数

子房の位置

中位

雄しべ数

5

性表現

両性

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ナデシコ目 > アンシストロクラダス科

出現・多様化時期

古第三紀(約5000万年前)

代表的な属・種

アンシストロクラダス属(Ancistrocladus)

関連する進化イベント

  • かぎ爪状枝による他感的攀縁形質の獲得
  • ナフタレン系二次代謝産物(アンシストロクラジン類)の進化
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