ヤシ科
Arecaceae

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ヤシ科

Arecaceae

Palm family

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ヤシ・ビロウ・シュロなどを含む科。熱帯〜亜熱帯に約2600種が知られ、幹が分岐しない単幹性木本が多い。ヤシの実・ナツメヤシ・ヤシ油など人類生活に深く関わる。日本ではビロウが南西諸島に自生する。

主な特徴

  • 幹は分岐せず、頂部にのみ大型羽状・掌状葉が叢生する
  • 幹に葉痕が残る
  • 花は小さく3数性、肉穂花序
  • 果実は核果または液果で大型のものが多い

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生

葉の型

複葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

全縁

生活形

低木 / 高木 / つる

常緑/落葉

常緑

複葉の型

二回羽状 / 掌状複葉 / 羽状複葉

花の対称性

放射相称

花弁数

4枚 / 5枚 / 6枚 / 多数

性表現

雌雄異株 / 両性 / 雌雄同株

系統上の位置

被子植物 > 単子葉類 > ヤシ目 > ヤシ科

出現・多様化時期

白亜紀後期(約8000万〜7000万年前)

代表的な属・種

ビロウ属(Livistona)シュロ属(Trachycarpus)ヤシ属(Cocos)ナツメヤシ属(Phoenix)

関連する進化イベント

  • 単幹性木本という単子葉類に特有の樹木様成長戦略の確立
  • 大型果実による大型動物を介した散布の進化
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