
Aristolochiaceae
画像: Wikimedia Commons(ライセンスはリンク先で確認)
ウマノスズクサ科
Aristolochiaceae
Birthwort family
日本にはウマノスズクサ・カンアオイ類などが自生する。花は特異な形態で昆虫を誘引・捕捉して受粉させる。ジャコウアゲハの幼虫の食草として知られ、ギフチョウ・ヒメギフチョウとカンアオイ属との共進化も著名。
主な特徴
- ●花は花弁を欠き、萼が花弁状に発達(しばしば臭気をもつ)
- ●筒状花の内壁に毛があり昆虫を一時的に閉じ込めて受粉させる
- ●葉は単葉・全縁、心形が多い
- ●アリストロキア酸(腎毒性・発がん性物質)を含む
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生
葉の型
単葉
葉脈
羽状脈 / 掌状脈
葉の縁
全縁
生活形
低木 / 草本 / つる
常緑/落葉
落葉
葉身の切れ込み
深裂あり / 全裂なし
托葉
なし
芳香
芳香あり / 悪臭あり
花の対称性
放射相称 / 左右相称
花弁数
3枚 / 6枚
子房の位置
下位 / 中位
雄しべ数
3-4
性表現
両性
系統上の位置
被子植物 > マグノリア類 > コショウ目 > ウマノスズクサ科
出現・多様化時期
白亜紀後期(約9000万年前〜)
代表的な属・種
ウマノスズクサ属(Aristolochia)カンアオイ属(Asarum)
関連する進化イベント
- ・昆虫捕捉型の受粉メカニズムの進化
- ・ジャコウアゲハ・ギフチョウなどのチョウ類との共進化
このサービスに収録されている ウマノスズクサ科 の植物
AI生成・要確認