チャセンシダ科
Aspleniaceae

画像: Wikimedia Commons(ライセンスはリンク先で確認)

チャセンシダ科

Aspleniaceae

Spleenwort family

X で共有

チャセンシダ属(Asplenium)を中心とする大きな科で、約700種が世界に分布する。岩壁・樹幹・林床など幅広い環境に生育し、日本にも多数の種が自生する。胞子嚢群は線状で、片側に開口する包膜(線形包膜)に覆われる。

主な特徴

  • 胞子嚢群は線状(ソーラスが線形)
  • 包膜は葉脈の片側に付着し、外側に開口(線形包膜)
  • 葉は単葉〜多回羽状複葉まで多様
  • 雑種(自然交雑)が非常に多い

系統上の位置

維管束植物 > シダ植物門 > ポリポジウム綱 > ウラボシ目 > チャセンシダ科

出現・多様化時期

ジュラ紀〜白亜紀(約1億5000万年前〜)

代表的な属・種

チャセンシダ属(Asplenium)カミガモシダ属(Hymenasplenium)

関連する進化イベント

  • 線形包膜(片側開口型)の進化と安定した放散
  • 雑種形成・倍数体化による種分化の促進
進化史タイムラインで見る →

このサービスに収録されている チャセンシダ科 の植物

🌿 分類体系で位置を見る
📚くらべてわかるシダ(山と渓谷社)

AI生成・要確認