Aspleniaceae
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チャセンシダ科
Aspleniaceae
Spleenwort family
チャセンシダ属(Asplenium)を中心とする大きな科で、約700種が世界に分布する。岩壁・樹幹・林床など幅広い環境に生育し、日本にも多数の種が自生する。胞子嚢群は線状で、片側に開口する包膜(線形包膜)に覆われる。
主な特徴
- ●胞子嚢群は線状(ソーラスが線形)
- ●包膜は葉脈の片側に付着し、外側に開口(線形包膜)
- ●葉は単葉〜多回羽状複葉まで多様
- ●雑種(自然交雑)が非常に多い
系統上の位置
維管束植物 > シダ植物門 > ポリポジウム綱 > ウラボシ目 > チャセンシダ科
出現・多様化時期
ジュラ紀〜白亜紀(約1億5000万年前〜)
代表的な属・種
チャセンシダ属(Asplenium)カミガモシダ属(Hymenasplenium)
関連する進化イベント
- ・線形包膜(片側開口型)の進化と安定した放散
- ・雑種形成・倍数体化による種分化の促進
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