アカウキクサ科
Azollaceae

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アカウキクサ科

Azollaceae

Mosquito fern family

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浮遊性の水生シダで、Azolla属1属のみからなる単型科。葉内にシアノバクテリア(Anabaena azollae)を共生させ、窒素固定を行う能力をもつ。アジアの水田では緑肥として利用されてきた。日本ではアカウキクサが水田・ため池に分布する。

主な特徴

  • 異形胞子性の水生シダ
  • 葉腔にシアノバクテリア(Anabaena)を共生(窒素固定)
  • 葉は小さく2裂し、水面を覆うように重なる
  • 秋に赤色(アントシアニン)に色づく

系統上の位置

維管束植物 > シダ植物門 > ポリポジウム綱 > サンショウモ目 > アカウキクサ科

出現・多様化時期

白亜紀(約8000万年前〜)

代表的な属・種

アカウキクサ属(Azolla)

関連する進化イベント

  • シアノバクテリア(Anabaena)との葉内共生(窒素固定)の確立
  • 白亜紀末〜暁新世の「アゾラ事件」(北極海での大量繁殖)への関与
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