
Burseraceae Kunth
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カンラン科
Burseraceae Kunth
Frankincense family
熱帯域に広く分布する高木の科。約20属700種が知られ、乳香(フランキンセンス)やミルラなどの芳香樹脂を産する種を含む。日本では沖縄・奄美にカンラン属(Canarium)の数種が分布する。
主な特徴
- ●樹皮から芳香性樹脂を分泌する
- ●葉は羽状複葉で互生
- ●花は小さく3〜5数性
- ●果実は核果で、外皮が剥離することが多い
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生
葉の型
複葉
葉脈
羽状脈
葉の縁
全縁
生活形
低木 / 高木
常緑/落葉
落葉
複葉の型
三出複葉 / 羽状複葉
托葉
あり / なし
芳香
芳香あり
花の対称性
放射相称
花弁数
6枚 / 多数
花弁合着
離弁 / 合弁
子房の位置
上位
雄しべ数
3-4 / 5
性表現
雌雄異株 / 両性 / 雌雄同株
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ムクロジ目 > カンラン科
出現・多様化時期
白亜紀後期(約9000万年前)
代表的な属・種
カンラン属(Canarium)ボスウェリア属(Boswellia)コミフォラ属(Commiphora)
関連する進化イベント
- ・ムクロジ目内で芳香性樹脂産生能力の確立
- ・熱帯各地域への拡散と種分化
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