カツラ科
Cercidiphyllaceae

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カツラ科

Cercidiphyllaceae

Katsura-tree family

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カツラ1属2種(カツラとヒロハカツラ)のみからなる単型科。日本と中国に分布する落葉高木。秋の落ち葉が甘い香り(マルトール)を放つことで有名。白亜紀に北半球に広く分布していた古い系統。

主な特徴

  • 葉はハート形(心形)で対生
  • 落葉時に焦がした砂糖のような甘い香り(マルトール)
  • 花は単性で花弁を欠く(風媒花)
  • 樹皮は縦に裂けて繊維状
  • 落葉高木で大木になる

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生 / 対生

葉の型

単葉

葉脈

掌状脈

葉の縁

鋸歯縁 / 鈍鋸歯縁

生活形

高木

常緑/落葉

落葉

托葉

あり

花弁合着

離弁

子房の位置

上位

性表現

雌雄異株

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ユキノシタ目 > カツラ科

出現・多様化時期

白亜紀前期〜中期(約1億年前)

代表的な属・種

カツラ属(Cercidiphyllum)

関連する進化イベント

  • 第三紀の北半球広域分布から東アジア固有への後退
  • 花弁を失った風媒花への進化
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