Dryopteridaceae
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オシダ科
Dryopteridaceae
Shield fern family
オシダ属(Dryopteris)・ヤブソテツ属・カナワラビ属など多くの属を含む大きな科。日本で最も種数が多いシダ科の1つで、山地林床を中心に多様な環境に生育する。胞子嚢群は丸形で腎形の包膜に覆われることが典型的。
主な特徴
- ●胞子嚢群は丸形(腎形〜円形の包膜に覆われる)
- ●鱗片(葉柄基部等)が発達
- ●葉は1〜4回羽状複葉
- ●根茎は直立〜斜上(束生型が多い)
系統上の位置
維管束植物 > シダ植物門 > ポリポジウム綱 > ウラボシ目 > オシダ科
出現・多様化時期
白亜紀〜古第三紀(約8000万年前〜)
代表的な属・種
オシダ属(Dryopteris)ヤブソテツ属(Cyrtomium)カナワラビ属(Polystichum)
関連する進化イベント
- ・腎形包膜の安定した維持と大規模な種分化
- ・倍数体化による種分化の促進
- ・常緑性の発達による冬季林床での優占
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