グミ科
Elaeagnaceae

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グミ科

Elaeagnaceae

Oleaster family

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グミ・ナワシログミ・ヤナギグミなど約3属90種を含む科。北半球の温帯〜亜熱帯に分布する。根に放線菌(フランキア)を共生させ窒素固定を行う。葉や果実に銀白色〜褐色の鱗状毛が密生するのが特徴。

主な特徴

  • 葉・果実に銀白色または褐色の鱗状毛が密生
  • 根に放線菌フランキアが共生し窒素固定
  • 花は筒状で4裂、花弁を欠く(萼が花弁状)
  • 果実は偽果(萼筒が肉質化して果肉を形成)
  • 低木〜高木、まれにつる性

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生 / 対生

葉の型

単葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

全縁

生活形

低木 / 高木

常緑/落葉

落葉

葉身の切れ込み

全裂なし

托葉

なし

花弁数

3枚

花弁合着

離弁 / 合弁

子房の位置

上位

雄しべ数

1-2

性表現

雌雄異株 / 両性 / 雌雄同株

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > バラ類 > バラ目 > グミ科

出現・多様化時期

古第三紀(約5500万年前)

代表的な属・種

グミ属(Elaeagnus)ハリモモ属(Hippophae)バッファローベリー属(Shepherdia)

関連する進化イベント

  • 放線菌フランキアとの共生による窒素固定の獲得
  • 鱗状毛による乾燥・塩性環境への適応
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