クサトベラ科
Goodeniaceae

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クサトベラ科

Goodeniaceae

Goodenia family

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クサトベラを含む科。約12属430種が知られ、オーストラリアに多様性の中心がある。日本ではクサトベラが海岸砂地・珊瑚礁付近に分布する。花粉をすくい取る「花粉呈示装置(インジュジウム)」が特徴的。

主な特徴

  • 花冠は合弁で左右相称・5裂(扇形に広がる)
  • 柱頭に花粉を蓄えるカップ状のインジュジウム(花粉呈示装置)をもつ
  • 葉は単葉で互生
  • 海岸・乾燥地に生育することが多い

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生 / 対生 / 輪生

葉の型

単葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

鋸歯縁 / 歯牙縁 / 全縁

生活形

低木 / 高木 / 草本

常緑/落葉

落葉

托葉

なし

花の対称性

左右相称

花弁数

多数

花弁合着

離弁 / 合弁

子房の位置

上位 / 下位 / 中位

雄しべ数

3-4

性表現

両性

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > キク目 > クサトベラ科

出現・多様化時期

古第三紀〜新第三紀(主にオーストラリアで多様化)

代表的な属・種

クサトベラ属(Scaevola)グッデニア属(Goodenia)

関連する進化イベント

  • インジュジウム(花粉呈示装置)の進化
  • オーストラリアでの爆発的多様化
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