ミズニラ科
Isoetaceae

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ミズニラ科

Isoetaceae

Quillwort family

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水生または湿地性の小型草本からなる科で、現生種はIsoetes属1属約200種のみ。外見は一見ニラに似た束状の葉をもち、球茎状の茎が特徴。石炭紀の巨大樹木フウインボク(Sigillaria)に近縁で、「生きた化石」ともいわれる。

主な特徴

  • 異形胞子性(大胞子と小胞子)
  • 葉の基部に胞子嚢をもつ
  • 茎は短縮した球茎状
  • 葉内に気室(ラクナ)が発達

系統上の位置

維管束植物 > ヒカゲノカズラ植物門 > ヒカゲノカズラ綱 > ミズニラ目 > ミズニラ科

出現・多様化時期

三畳紀(約2億3000万年前〜)

代表的な属・種

ミズニラ属(Isoetes)

関連する進化イベント

  • 石炭紀巨大樹木(フウインボク類)からの矮小化・草本化
  • 水生適応(気室の発達・CAM光合成の獲得)
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