Juglandaceae
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クルミ科
Juglandaceae
Walnut family
クルミ・ヒッコリー・ペカンなどの大型落葉樹を含む科。羽状複葉と核果(堅果)が主な識別点で、大型の食用種子を多く含む。約10属50種が北半球の温帯〜熱帯に分布し、日本にはオニグルミなどが自生する。
主な特徴
- ●羽状複葉が多く、芳香をもつ
- ●花は単性で、雄花は垂れ下がる尾状花序
- ●果実は核果で、外果皮は肉質または乾燥し、内果皮は硬い殻
- ●大型の落葉高木が多い
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生 / 対生
葉の型
複葉
葉脈
羽状脈
葉の縁
全縁
生活形
低木 / 高木
常緑/落葉
落葉
複葉の型
三出複葉 / 羽状複葉
托葉
なし
芳香
芳香あり
花弁数
3枚
子房の位置
下位
雄しべ数
1-2
性表現
雌雄異株 / 雌雄同株
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ブナ目 > クルミ科
出現・多様化時期
白亜紀後期〜古第三紀(約9000万〜7000万年前)
代表的な属・種
クルミ属(Juglans)ヒッコリー属(Carya)サワグルミ属(Pterocarya)エンゲルハルディア属(Engelhardia)
関連する進化イベント
- ・大型堅果による哺乳類散布への適応進化
- ・ブナ目内での風媒花の独立進化
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