サガリバナ科
Lecythidaceae A.Rich.

画像: Wikimedia Commons(ライセンスはリンク先で確認)

サガリバナ科

Lecythidaceae A.Rich.

Brazil nut family

X で共有

熱帯アメリカを中心に分布する大型木本の科で、約350種が知られる。ブラジルナッツの採れるBertholletia excelsa、パラダイスナッツなどが属する。日本への自生はない。花は大きく美しく、蜂による送粉に特化した複雑な構造をもつ。

主な特徴

  • 大型の熱帯常緑高木
  • 花は大型で両性、萼片・花弁は4〜6枚
  • 雄しべは多数で片側に偏り、フード状の構造をもつ
  • 果実は大型の木質蒴果または液果

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生

葉の型

単葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

全縁

生活形

高木

常緑/落葉

落葉

葉身の切れ込み

全裂なし

托葉

なし

花の対称性

放射相称 / 左右相称

花弁数

多数

子房の位置

下位 / 中位

雄しべ数

3-4 / 5 / 6

性表現

両性

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ツツジ目 > サガリバナ科

出現・多様化時期

白亜紀後期〜古第三紀(約8000万年前)

代表的な属・種

レキティス属(Lecythis)ベルトレティア属(Bertholletia)ガスタビア属(Gustavia)

関連する進化イベント

  • 雄しべのフード状構造による蜂媒授粉の特殊化
  • 大型木質果実による哺乳類散布への適応
進化史タイムラインで見る →

このサービスに収録されている サガリバナ科 の植物

🌿 分類体系で位置を見る
📚サガリバナ科の図鑑を探す

AI生成・要確認