ロアサ科
Loasaceae Juss.

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ロアサ科

Loasaceae Juss.

Stickleaf family

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主に南北アメリカの乾燥地・岩礫地に分布する科で、約265種が知られる。多くの種が鋭いかぎ爪状または刺状の毛をもち、衣服や動物に付着して種子を散布する。日本への自生はなく、一部が観賞用に栽培される。

主な特徴

  • 茎・葉に刺状またはかぎ爪状の粗毛が密生する
  • 花弁は5枚で白色〜黄色、雄しべは多数
  • 葉は単葉・互生または対生
  • 果実は蒴果で多数の種子を含む

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生 / 対生

葉の型

単葉 / 複葉

葉脈

羽状脈 / 掌状脈

葉の縁

全縁

生活形

低木 / 高木 / 草本

常緑/落葉

落葉

複葉の型

三出複葉 / 羽状複葉

葉身の切れ込み

深裂あり / 全裂なし

托葉

あり / なし

花の対称性

放射相称

花弁数

多数

子房の位置

下位 / 中位

雄しべ数

3-4

性表現

両性

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ウリ目 > ロアサ科

出現・多様化時期

古第三紀(約5000万年前)

代表的な属・種

ロアサ属(Loasa)メンツェリア属(Mentzelia)ブラシア属(Blumenbachia)

関連する進化イベント

  • かぎ爪状粗毛による動物付着散布への適応
  • 乾燥岩礫地への特殊化
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