Lycopodiaceae
画像: Wikimedia Commons(ライセンスはリンク先で確認)
ヒカゲノカズラ科
Lycopodiaceae
Clubmoss family
石炭紀に大繁栄した小葉類(ヒカゲノカズラ綱)の現生科。胞子体は匍匐または直立し、小さな鱗片状の葉(微葉)が螺旋状または対生につく。胞子嚢は葉腋または胞子葉穂(ストロビルス)に形成され、同形胞子性である。
主な特徴
- ●維管束をもつが微葉(小葉)からなる
- ●同形胞子性(胞子は1種類)
- ●胞子嚢は葉腋または頂端の胞子葉穂に集まる
- ●前葉体(配偶体)は地中性で菌根共生
- ●茎は二叉分岐する
系統上の位置
維管束植物 > ヒカゲノカズラ植物門 > ヒカゲノカズラ綱 > ヒカゲノカズラ目 > ヒカゲノカズラ科
出現・多様化時期
デボン紀〜石炭紀(約4億年前〜)
代表的な属・種
ヒカゲノカズラ属(Lycopodium)トウゲシバ属(Huperzia)ミズスギ属(Lycopodiella)
関連する進化イベント
- ・維管束(木質部・師部)の獲得による陸上進出の確立
- ・石炭紀のリンボク類として樹高30m超の樹木に進化(現生種は草本のみ)
- ・ペルム紀末の大量絶滅後に小型草本として生き残り
このサービスに収録されている ヒカゲノカズラ科 の植物
AI生成・要確認