ヒカゲノカズラ科
Lycopodiaceae

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ヒカゲノカズラ科

Lycopodiaceae

Clubmoss family

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石炭紀に大繁栄した小葉類(ヒカゲノカズラ綱)の現生科。胞子体は匍匐または直立し、小さな鱗片状の葉(微葉)が螺旋状または対生につく。胞子嚢は葉腋または胞子葉穂(ストロビルス)に形成され、同形胞子性である。

主な特徴

  • 維管束をもつが微葉(小葉)からなる
  • 同形胞子性(胞子は1種類)
  • 胞子嚢は葉腋または頂端の胞子葉穂に集まる
  • 前葉体(配偶体)は地中性で菌根共生
  • 茎は二叉分岐する

系統上の位置

維管束植物 > ヒカゲノカズラ植物門 > ヒカゲノカズラ綱 > ヒカゲノカズラ目 > ヒカゲノカズラ科

出現・多様化時期

デボン紀〜石炭紀(約4億年前〜)

代表的な属・種

ヒカゲノカズラ属(Lycopodium)トウゲシバ属(Huperzia)ミズスギ属(Lycopodiella)

関連する進化イベント

  • 維管束(木質部・師部)の獲得による陸上進出の確立
  • 石炭紀のリンボク類として樹高30m超の樹木に進化(現生種は草本のみ)
  • ペルム紀末の大量絶滅後に小型草本として生き残り
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