モクレン科
Magnoliaceae

画像: Wikimedia Commons(ライセンスはリンク先で確認)

モクレン科🌸

Magnoliaceae

Magnolia family

X で共有

モクレン・コブシ・ユリノキなどを含む科。被子植物の中で比較的古い系統に属し、虫媒花の原始的な特徴(花弁と萼が分化していないなど)を残す。白亜紀前期から化石記録がある。

主な特徴

  • 花弁と萼片の境界が不明確(花被片が多数)
  • 雄しべと雌しべが多数で螺旋状
  • 葉は単葉互生
  • 葉に托葉の痕跡がある

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生

葉の型

単葉

葉脈

羽状脈 / 掌状脈

葉の縁

全縁

生活形

低木 / 高木

常緑/落葉

常緑 / 落葉

葉身の切れ込み

深裂あり / 全裂なし

托葉

あり

芳香

芳香あり / なし

花の対称性

放射相称

花弁数

6枚 / 多数

花弁合着

離弁

子房の位置

上位

性表現

両性 / 雌雄同株

系統上の位置

被子植物 > モクレン類 > モクレン目 > モクレン科

出現・多様化時期

白亜紀前期(約1億年前〜)

代表的な属・種

モクレン属(Magnolia)ユリノキ属(Liriodendron)

関連する進化イベント

  • 甲虫による受粉(原始的な花の進化)
  • 被子植物の初期多様化期に分岐
進化史タイムラインで見る →

このサービスに収録されている モクレン科 の植物

🌿 分類体系で位置を見る
📚樹木図鑑(ナツメ社)