キントラノオ科
Malpighiaceae

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キントラノオ科

Malpighiaceae

Barbados cherry family

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約75属1300種の熱帯性科で、アセロラ(Malpighia emarginata)が日本でもビタミンC源として知られる。T字形・Y字形の腺毛(マルピーギア型毛)をもつことと、翼のある果実が特徴。主に新熱帯区に分布。

主な特徴

  • 葉の両面または裏面にT字形・Y字形の腺毛(マルピーギア型毛)をもつ
  • 花弁5枚のうち1枚が旗弁状に大きくなり、爪部が発達する
  • 果実は分果(翼果)で、風散布に適応するものが多い
  • 木本のつる植物が多い

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生 / 対生

葉の型

単葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

全縁

生活形

低木 / 高木 / つる

常緑/落葉

落葉

葉身の切れ込み

全裂なし

托葉

あり / なし

花の対称性

放射相称 / 左右相称

花弁数

多数

花弁合着

離弁

子房の位置

上位

雄しべ数

5

性表現

両性 / 雌雄同株

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > キントラノオ目 > キントラノオ科

出現・多様化時期

古第三紀(約6000万〜5000万年前)

代表的な属・種

マルピーギア属(Malpighia)バンニステリア属(Banisteriopsis)ヒプタゲ属(Hiptage)

関連する進化イベント

  • 翼果による風散布の多様な進化
  • マルピーギア型毛(T字形腺毛)の特殊化
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