Molluginaceae Bartl.
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ザクロソウ科
Molluginaceae Bartl.
Carpetweed family
熱帯・亜熱帯の乾燥地・砂質地に分布する小科で、約120種が知られる。日本にはザクロソウ(アジア原産帰化種)が道端・畑地に自生する。小型の草本が多く、花は小さく目立たない。
主な特徴
- ●小型の草本で茎は匍匐または直立
- ●葉は単葉・輪生状または対生
- ●花弁がなく、萼片5枚が花弁状
- ●果実は蒴果で多数の種子を含む
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生 / 輪生
葉の型
単葉
葉脈
羽状脈
葉の縁
全縁
生活形
低木 / 草本
常緑/落葉
落葉
葉身の切れ込み
全裂なし
托葉
あり / なし
花の対称性
放射相称
花弁数
4枚 / 5枚 / 6枚 / 多数
花弁合着
離弁 / 合弁
子房の位置
上位
雄しべ数
3-4 / 5
性表現
両性 / 雌雄同株
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ナデシコ目 > ザクロソウ科
出現・多様化時期
古第三紀(約4500万年前)
代表的な属・種
ザクロソウ属(Mollugo)グリナス属(Glinus)
関連する進化イベント
- ・貧栄養・乾燥砂地環境への適応
- ・花弁の消失と小型化による花の簡略化
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