バショウ科
Musaceae

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バショウ科

Musaceae

Banana family

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バナナ・バショウを含む科。バナナは世界最重要の果物作物のひとつ。大型の草本(巨大化した葉鞘が重なって偽茎を形成)で、本当の木ではない。日本ではバショウ(Musa basjoo)が本州南部まで自生する。

主な特徴

  • 巨大な葉鞘が積み重なって偽茎(仮茎)を形成
  • 葉は大型で長楕円形、主脈が太い
  • 花序は下垂し、大きな苞葉が包む
  • 果実は液果(バナナ)で、栽培品は三倍体で種なし

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生

葉の型

単葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

全縁

生活形

草本

常緑/落葉

落葉

葉身の切れ込み

全裂なし

乳液

あり

花の対称性

左右相称

花弁数

6枚

子房の位置

下位

性表現

雌雄同株

系統上の位置

被子植物 > 単子葉類 > ショウガ目 > バショウ科

出現・多様化時期

白亜紀後期〜古第三紀(約6500万年前以降)

代表的な属・種

バナナ属(Musa)エンセーテ属(Ensete)

関連する進化イベント

  • 偽茎形成による巨大草本の進化(木質化なし)
  • 三倍体バナナの人為選択による種なし・大果化
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