ヤマモモ科
Myricaceae

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ヤマモモ科

Myricaceae

Bayberry family

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ヤマモモ(Morella rubra)など常緑〜落葉低木・高木を含む小科。根粒菌(Frankia属)との共生による窒素固定能力をもつことで知られ、痩せた土地にも生育できる。核果状の果実は蝋質の皮膜で覆われることがある。

主な特徴

  • 根にFrankia属放線菌が共生し窒素固定を行う
  • 葉は互生で芳香をもつことが多い
  • 花は単性で花被を欠く小さな穂状花序
  • 果実は核果または偽果で、表面に蝋質の粒をもつものがある

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生

葉の型

単葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

鋸歯縁 / 歯牙縁 / 全縁

生活形

低木 / 高木

常緑/落葉

常緑 / 落葉

葉身の切れ込み

深裂あり / 全裂なし

托葉

あり / なし

芳香

芳香あり

花弁合着

離弁 / 合弁

子房の位置

上位 / 中位

性表現

雌雄異株 / 雌雄同株

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ブナ目 > ヤマモモ科

出現・多様化時期

古第三紀(約6000万〜5000万年前)

代表的な属・種

ヤマモモ属(Morella)ハイイロヤマモモ属(Myrica)コンプトニア属(Comptonia)

関連する進化イベント

  • Frankia属放線菌との共生進化による窒素固定能の獲得
  • ブナ目内での早期分岐
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