ナンキョクブナ科
Nothofagaceae

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ナンキョクブナ科

Nothofagaceae

Southern beech family

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ナンキョクブナ属1属約43種からなる単型科。南アメリカ(チリ・アルゼンチン)・オーストラリア・ニュージーランド・ニューカレドニア・ニューギニアに分布する。かつてブナ科に含まれていたが、分子系統解析でブナ科と早期に分岐した別系統であることが判明し独立科となった。日本には自生しない。

主な特徴

  • 落葉または常緑の高木
  • 葉は小型〜中型で鋸歯があり互生
  • 花は単性、雌雄同株
  • 果実は3裂するいがに包まれたナッツ
  • 南半球の山岳〜亜寒帯林を形成する

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生

葉の型

単葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

鋸歯縁 / 鈍鋸歯縁 / 全縁

生活形

高木

常緑/落葉

常緑 / 落葉

葉身の切れ込み

全裂なし

托葉

あり

花の対称性

放射相称

花弁数

4枚 / 5枚 / 6枚

子房の位置

下位

性表現

雌雄同株

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > バラ類 > ブナ目 > ナンキョクブナ科

出現・多様化時期

白亜紀後期(約8000万〜7000万年前)

代表的な属・種

ナンキョクブナ属(Nothofagus)

関連する進化イベント

  • ゴンドワナ大陸の分裂による南半球各大陸への隔離分布の成立
  • ブナ科から独立した単型科としての系統的孤立の確認(分子系統学)
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