アカバナ科
Onagraceae

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アカバナ科

Onagraceae

Evening primrose family

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アカバナ(Epilobium pyrricholophum)・マツヨイグサ(Oenothera biennis)・ミズタマソウなどを含む科。約22属650種が温帯〜熱帯に分布。柱頭が十字形に裂け、花粉粒が糸状の粘着物(ビスシン)でつながるのが特徴。

主な特徴

  • 花は4数性(花弁4・萼片4・雄しべ8)が基本
  • 柱頭がしばしば十字形(4裂)
  • 花粉がビスシン(粘着糸)でつながる
  • 果実はさく果または液果

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生 / 対生 / 輪生

葉の型

単葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

全縁

生活形

低木 / 高木 / 草本

常緑/落葉

落葉

葉身の切れ込み

深裂あり / 全裂なし

托葉

あり / なし

芳香

芳香あり

花の対称性

放射相称 / 左右相称

花弁数

4枚 / 5枚 / 6枚 / 多数

子房の位置

下位 / 中位

雄しべ数

1-2

性表現

両性 / 雌雄同株

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > フトモモ目 > アカバナ科

出現・多様化時期

古第三紀(約6000万〜5000万年前)

代表的な属・種

アカバナ属(Epilobium)マツヨイグサ属(Oenothera)ミズタマソウ属(Circaea)

関連する進化イベント

  • 夜咲き花(マツヨイグサ属)によるスズメガ媒花への適応
  • ビスシン(花粉粘着糸)の進化による効率的な花粉媒介
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