
Orobanchaceae
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ハマウツボ科
Orobanchaceae
Broomrape family
寄生植物または半寄生植物を多く含む科。APG体系で旧ゴマノハグサ科のコシオガマ属・ママコナ属・ナンバンギセル属なども統合された。葉緑素をもたない全寄生から、光合成も行う半寄生まで多様な栄養様式がある。
主な特徴
- ●他の植物の根に寄生する(全寄生または半寄生)
- ●全寄生種は葉緑素をもたず黄褐色〜白色
- ●花冠は合弁で唇形
- ●吸器(ハウストリウム)で宿主から栄養を吸収
- ●種子は非常に小さく多数
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生
葉の型
単葉
葉脈
羽状脈
葉の縁
全縁
生活形
草本
常緑/落葉
落葉
葉身の切れ込み
全裂なし
托葉
なし
花の対称性
左右相称
花弁数
6枚 / 多数
花弁合着
合弁
子房の位置
上位
雄しべ数
1-2 / 3-4 / 5
性表現
両性
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > シソ目 > ハマウツボ科
出現・多様化時期
古第三紀(約5000万年前〜)
代表的な属・種
ナンバンギセル属(Aeginetia)ハマウツボ属(Orobanche)コシオガマ属(Phtheirospermum)ママコナ属(Melampyrum)シオガマギク属(Pedicularis)
関連する進化イベント
- ・半寄生から全寄生への進化的移行(系統内で複数回)
- ・葉緑素の喪失と宿主依存性の強化
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