
Polemoniaceae Juss.
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ハナシノブ科
Polemoniaceae Juss.
Phlox family
主に北米西部に分布する科で、約400種が知られる。日本には北海道と本州高山帯にハナシノブ(Polemonium)が自生し、希少種として知られる。フロックス・ヤコブのはしごなど観賞価値の高い植物を含む。
主な特徴
- ●花冠は合弁で筒状〜漏斗状、5裂する
- ●雄しべ5本が花冠筒に付着する
- ●葉は羽状複葉または単葉で互生
- ●果実は蒴果で3室
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生 / 対生 / 輪生
葉の型
単葉 / 複葉
葉脈
羽状脈
葉の縁
鋸歯縁 / 歯牙縁 / 全縁
生活形
低木 / 高木 / 草本
常緑/落葉
落葉
複葉の型
羽状複葉 / 掌状複葉
葉身の切れ込み
深裂あり / 全裂なし
托葉
なし
花の対称性
放射相称
花弁数
多数
花弁合着
合弁
子房の位置
上位
雄しべ数
5
性表現
両性
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ツツジ目 > ハナシノブ科
出現・多様化時期
古第三紀(約4000万年前)
代表的な属・種
ハナシノブ属(Polemonium)フロックス属(Phlox)ギリア属(Gilia)
関連する進化イベント
- ・合弁花冠の筒状化による特定送粉者(蝶・蜂・ハチドリ)への適応
- ・北米西部乾燥地での爆発的多様化
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