Polygalaceae
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ヒメハギ科
Polygalaceae
Milkwort family
ヒメハギ・セネガなど約21属1000種を含む科。熱帯〜温帯に広く分布し、日本にはヒメハギが草地に自生する。花がマメ科の蝶形花に似るが系統的には全く異なる(収斂進化)。
主な特徴
- ●花はマメ科に似た蝶形(収斂進化)だが構造は異なる
- ●萼片5枚のうち内側2枚が花弁状で大きく目立つ
- ●花弁は3枚(下の1枚が竜骨弁状)
- ●草本〜低木〜高木まで形態が多様
- ●蒴果または翼果
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生 / 対生 / 輪生
葉の型
単葉
葉脈
羽状脈
葉の縁
全縁
生活形
低木 / 高木 / つる / 草本
常緑/落葉
落葉
葉身の切れ込み
全裂なし
托葉
あり / なし
芳香
芳香あり
花の対称性
左右相称
花弁数
多数
花弁合着
離弁 / 合弁
子房の位置
上位
雄しべ数
5
性表現
両性
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > バラ類 > キントラノオ目 > ヒメハギ科
出現・多様化時期
白亜紀後期〜古第三紀(約7000万年前)
代表的な属・種
ヒメハギ属(Polygala)セネガ属(Polygala)ムレムレ属(Monnina)
関連する進化イベント
- ・マメ科型の蝶形花への収斂進化(花粉媒介者誘引)
- ・熱帯を中心とする広域な多様化
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