ヒメハギ科
Polygalaceae

画像: Wikimedia Commons(ライセンスはリンク先で確認)

ヒメハギ科

Polygalaceae

Milkwort family

X で共有

ヒメハギ・セネガなど約21属1000種を含む科。熱帯〜温帯に広く分布し、日本にはヒメハギが草地に自生する。花がマメ科の蝶形花に似るが系統的には全く異なる(収斂進化)。

主な特徴

  • 花はマメ科に似た蝶形(収斂進化)だが構造は異なる
  • 萼片5枚のうち内側2枚が花弁状で大きく目立つ
  • 花弁は3枚(下の1枚が竜骨弁状)
  • 草本〜低木〜高木まで形態が多様
  • 蒴果または翼果

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生 / 対生 / 輪生

葉の型

単葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

全縁

生活形

低木 / 高木 / つる / 草本

常緑/落葉

落葉

葉身の切れ込み

全裂なし

托葉

あり / なし

芳香

芳香あり

花の対称性

左右相称

花弁数

多数

花弁合着

離弁 / 合弁

子房の位置

上位

雄しべ数

5

性表現

両性

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > バラ類 > キントラノオ目 > ヒメハギ科

出現・多様化時期

白亜紀後期〜古第三紀(約7000万年前)

代表的な属・種

ヒメハギ属(Polygala)セネガ属(Polygala)ムレムレ属(Monnina)

関連する進化イベント

  • マメ科型の蝶形花への収斂進化(花粉媒介者誘引)
  • 熱帯を中心とする広域な多様化
進化史タイムラインで見る →

このサービスに収録されている ヒメハギ科 の植物

🌿 分類体系で位置を見る
📚ヒメハギ科の図鑑を探す

AI生成・要確認