
Portulacaceae Juss.
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スベリヒユ科
Portulacaceae Juss.
Purslane family
世界中の温帯〜熱帯に分布する小科で、APG IVでは旧スベリヒユ科の多くがモンティニア科などに再編されたが、Portulaca属は本科に残された。日本ではスベリヒユが道端・畑地に広く生育し、食用・民間薬としても使われてきた。
主な特徴
- ●多肉質の草本(C4光合成またはCAM)
- ●葉は互生〜対生で多肉質
- ●花弁は2枚(萼片2枚との区別が必要)
- ●果実は蓋裂する蒴果
- ●種子には仮種皮(アリルスト)をもつものがある
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生 / 対生
葉の型
単葉
葉脈
羽状脈
葉の縁
全縁
生活形
低木 / 草本
常緑/落葉
落葉
葉身の切れ込み
全裂なし
托葉
あり / なし
花の対称性
放射相称
花弁数
多数
花弁合着
合弁
子房の位置
上位 / 中位
雄しべ数
1-2
性表現
両性
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ナデシコ目 > スベリヒユ科
出現・多様化時期
古第三紀(約5000万年前)
代表的な属・種
スベリヒユ属(Portulaca)
関連する進化イベント
- ・CAM光合成の獲得による極度の乾燥・高温環境への適応
- ・2枚花弁という独特の花形の確立
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