
Rafflesiaceae
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ラフレシア科
Rafflesiaceae
Rafflesia family
世界最大の花として知られるラフレシアを含む寄生植物の科。葉・茎・根をもたず、宿主植物(ブドウ科など)の組織内に菌糸状の組織として存在し、開花時だけ宿主の外へ花を出す。3属約40種が熱帯アジアに分布。
主な特徴
- ●葉・茎・根をもたない完全寄生植物
- ●宿主の組織内に糸状体として存在する
- ●花は非常に大型で腐敗臭を発し、ハエ類を花粉媒介者とする
- ●ラフレシア属では花径1m以上に達する種がある
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生
葉の型
単葉
葉脈
羽状脈
葉の縁
全縁
生活形
草本
常緑/落葉
落葉
花の対称性
放射相称
花弁数
5枚 / 多数
子房の位置
下位
性表現
雌雄異株 / 雌雄同株
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > キントラノオ目 > ラフレシア科
出現・多様化時期
古第三紀(約4500万〜3500万年前)
代表的な属・種
ラフレシア属(Rafflesia)サプリア属(Sapria)ミトラステモン属(Mitrastemon)
関連する進化イベント
- ・完全寄生への進化に伴う植物体の極端な退化(葉・茎・根の消失)
- ・腐敗臭による送粉者(ハエ類)への特殊化
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