
Rhizophoraceae
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ヒルギ科
Rhizophoraceae
Mangrove family
熱帯・亜熱帯の海岸マングローブ林を形成する代表的な科。日本では沖縄などにメヒルギ・ヤエヤマヒルギが生育する。胎生種子(果実が木についたまま発芽して胚軸が伸長する)という特殊な繁殖様式をもつ。
主な特徴
- ●胎生種子(果実が母樹についたまま種子が発芽・胚軸が伸びる)
- ●気根(支柱根または膝根)が発達する
- ●葉は対生で厚い革質
- ●塩類排出または塩分貯留による塩害適応
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
対生 / 輪生
葉の型
単葉
葉脈
羽状脈
葉の縁
歯牙縁 / 全縁 / 鈍鋸歯縁
生活形
低木 / 高木
常緑/落葉
落葉
葉身の切れ込み
全裂なし
托葉
あり
花の対称性
放射相称
花弁数
6枚 / 多数
花弁合着
離弁 / 合弁
子房の位置
上位 / 下位 / 中位
雄しべ数
3-4
性表現
両性 / 雌雄同株
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ニシキギ目 > ヒルギ科
出現・多様化時期
古第三紀(約5000万〜4000万年前)
代表的な属・種
ヒルギ属(Rhizophora)メヒルギ属(Kandelia)オヒルギ属(Bruguiera)
関連する進化イベント
- ・胎生種子という海岸適応の進化
- ・マングローブ生態系の形成・維持機能の進化
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