
Salviniaceae
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サンショウモ科
Salviniaceae
Floating fern family
水面に浮遊する異形胞子性の水生シダ。サンショウモ属(Salvinia)は根をもたず、浮葉の表面に防水性の微細毛(撥水毛)をもつ。日本ではサンショウモが水田・ため池に分布するが、個体数が減少している。
主な特徴
- ●根をもたない浮遊性水生シダ
- ●異形胞子性(大胞子嚢・小胞子嚢が胞子果に収まる)
- ●浮葉の表面に撥水性の微細毛(テニスラケット状)
- ●対生する浮葉2枚と水中葉(根の代わり)1枚の計3葉
系統上の位置
維管束植物 > シダ植物門 > ポリポジウム綱 > サンショウモ目 > サンショウモ科
出現・多様化時期
白亜紀〜古第三紀(約8000万年前〜)
代表的な属・種
サンショウモ属(Salvinia)
関連する進化イベント
- ・根の喪失と水中葉(根の機能代替)の進化
- ・撥水性微細毛(ロータス効果の生物的起源)の発達
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