ビャクダン科
Santalaceae R.Br.

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ビャクダン科

Santalaceae R.Br.

Sandalwood family

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世界の熱帯〜温帯に分布する半寄生〜全寄生植物の科(APG IVで旧ヤドリギ科・ツチトリモチ科の一部を含む広義の科)。約44属990種が知られ、ビャクダン(Santalum album)の芳香性木材は珍重される。日本にはシオガマギク属類縁やヒナノキンチャク等が含まれる。

主な特徴

  • 多くが根寄生または茎寄生の半寄生植物
  • 葉は単葉で互生または対生(退化する種もある)
  • 花は小さく3〜5数性
  • 果実は核果・液果

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生 / 対生

葉の型

単葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

全縁

生活形

低木 / 高木 / 草本

常緑/落葉

落葉

葉身の切れ込み

全裂なし

托葉

なし

芳香

芳香あり / なし

花の対称性

放射相称

花弁数

3枚

子房の位置

下位 / 中位

雄しべ数

3-4

性表現

雌雄異株 / 両性 / 雌雄同株

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ビャクダン目 > ビャクダン科

出現・多様化時期

白亜紀後期(約8500万年前)

代表的な属・種

ビャクダン属(Santalum)カスタ属(Korthalsella)コマ属(Comandra)ヒナノキンチャク属(Thesium)

関連する進化イベント

  • 根寄生性の進化と宿主依存性の確立
  • ビャクダン(S. album)の芳香性心材の進化と人間による利用
  • APG IVでの分類再編による科の大幅な拡張
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