
Sciadopityaceae
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コウヤマキ科🌲
Sciadopityaceae
Japanese umbrella-pine family
日本固有の1属1種(コウヤマキ)からなる単型科。化石記録は白亜紀まで遡り、かつてはより広い分布域をもっていた。輪生する「葉」は実際には短枝が癒合した葉状枝(仮葉)であることが特徴的。
主な特徴
- ●輪生する葉状枝(仮葉)は2枚の葉が癒合したもの
- ●球果は木質化し、鱗片数が比較的少ない
- ●樹皮は赤褐色で縦に剥がれる
- ●日本の固有属・固有種(コウヤマキ1種のみ)
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
輪生
葉の型
単葉
葉脈
平行脈
葉の縁
全縁
葉の形
針形 / 線形
生活形
高木
常緑/落葉
常緑
托葉
なし
花弁合着
花弁なし
子房の位置
上位
性表現
雌雄同株
系統上の位置
裸子植物 > 球果植物 > マツ目 > コウヤマキ科
出現・多様化時期
中生代白亜紀(約1億4000万年前〜)
代表的な属・種
コウヤマキ属(Sciadopitys)
関連する進化イベント
- ・白亜紀〜第三紀に北半球で広域分布していたが、現在は日本に隔離分布する残存系統
- ・葉状枝(短枝の癒合)という独特の器官形態の進化
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