Sphenocleaceae T.Baskerv.
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スフェノクレア科
Sphenocleaceae T.Baskerv.
Sphenoclea family
熱帯・亜熱帯の水田・湿地に生育する単型科で、スフェノクレア属1属2種のみからなる。日本では水田雑草として侵入しており、稲作に影響を与えることがある。小型の一年草で密な穂状花序をもつ。
主な特徴
- ●水生または湿地性の一年草
- ●茎は中空で海綿質
- ●葉は単葉・互生で全縁
- ●花は小さく密な穂状花序につき、5数性
- ●果実は蓋裂する蒴果(特異な開裂方法)
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生
葉の型
単葉
葉脈
羽状脈
葉の縁
全縁
生活形
草本
常緑/落葉
落葉
葉身の切れ込み
全裂なし
托葉
なし
乳液
なし
花の対称性
放射相称
花弁数
多数
子房の位置
下位 / 中位
雄しべ数
5
性表現
両性
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > キキョウ目 > スフェノクレア科
出現・多様化時期
古第三紀(約4500万年前)
代表的な属・種
スフェノクレア属(Sphenoclea)
関連する進化イベント
- ・水田・湿地環境への特化(海綿質茎による浮力・酸素供給)
- ・蒴果の蓋裂という独特の開裂様式の進化
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