エゴノキ科
Styracaceae DC. & Spreng.

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エゴノキ科

Styracaceae DC. & Spreng.

Storax family

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東アジア・北米・地中海地方に分布する木本の科で、約160種が知られる。日本ではエゴノキ・ハクウンボク・オオバアサガラ・アサガラなどが自生し、白い垂れ下がった花が美しい。安息香(ベンゾイン)の産地でもある。

主な特徴

  • 落葉または常緑の高木〜低木
  • 花は白色で下垂する、5〜7数性
  • 花冠は深裂して反り返ることが多い
  • 果実は核果状で星状毛に覆われることが多い
  • サポニンを含み、果実は有毒(エゴノキ名の由来)

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生

葉の型

単葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

鋸歯縁 / 歯牙縁 / 全縁 / 鈍鋸歯縁

生活形

低木 / 高木

常緑/落葉

落葉

葉身の切れ込み

全裂なし

托葉

なし

花の対称性

放射相称

花弁数

4枚

子房の位置

上位 / 下位 / 中位

雄しべ数

1-2

性表現

両性 / 雌雄同株

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ツツジ目 > エゴノキ科

出現・多様化時期

古第三紀(約5000万年前)

代表的な属・種

エゴノキ属(Styrax)アサガラ属(Pterostyrax)オオバアサガラ属(Melliodendron)

関連する進化イベント

  • サポニン(サポニン系毒)の果実への蓄積による被食防衛
  • 東アジア・北米・地中海の隔離分布(白亜紀以降の大陸移動反映)
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