
Tamaricaceae Link
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ギョリュウ科
Tamaricaceae Link
Tamarisk family
地中海沿岸〜中央アジア・東アジアの乾燥地・塩性土地に分布する低木・小高木の科。約4属78種が知られ、ギョリュウ(Tamarix chinensis)は中国原産で日本にも植栽・帰化している。塩類土壌に強い耐塩性植物。
主な特徴
- ●葉は非常に小さく鱗片状、塩腺から余分な塩を排出する
- ●花は小さく4〜5数性、ピンク〜白色の穂状花序
- ●細い羽毛状の小枝が特徴的
- ●塩性地・砂地・河原に適応
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生
葉の型
単葉
葉脈
羽状脈
葉の縁
全縁
生活形
低木 / 高木 / 草本
常緑/落葉
常緑
葉身の切れ込み
全裂なし
托葉
なし
花の対称性
放射相称
花弁数
多数
花弁合着
離弁 / 合弁
子房の位置
上位
雄しべ数
3-4 / 5
性表現
雌雄異株 / 両性
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ナデシコ目 > ギョリュウ科
出現・多様化時期
古第三紀〜新第三紀(約4000万年前)
代表的な属・種
ギョリュウ属(Tamarix)ミリカリア属(Myricaria)
関連する進化イベント
- ・塩腺による塩類排出機構の進化(耐塩性の獲得)
- ・乾燥・塩性土壌への特殊適応
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