
Tropaeolaceae Juss. ex DC.
画像: Wikimedia Commons(ライセンスはリンク先で確認)
ノウゼンハレン科
Tropaeolaceae Juss. ex DC.
Nasturtium family
南米アンデス原産の草本の科。1属(Tropaeolum)約90種からなる。ナスタチウム(金蓮花、Tropaeolum majus)は観賞用・食用として世界中で広く栽培され、日本でも園芸植物として普及している。
主な特徴
- ●葉は円形の盾状葉で、長い葉柄をもつ
- ●花は左右相称、花弁5枚、後方に距(蜜腺管)をもつ
- ●花・葉は食用可能でピリッとした辛味がある(イソチオシアン酸塩)
- ●茎は多肉質でつる性または直立
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生 / 対生
葉の型
単葉 / 複葉
葉脈
掌状脈
葉の縁
全縁
生活形
草本
常緑/落葉
落葉
複葉の型
掌状複葉
葉身の切れ込み
深裂あり / 全裂なし
托葉
あり / なし
花の対称性
放射相称 / 左右相称
花弁数
多数
子房の位置
上位
雄しべ数
5
性表現
両性
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > アブラナ目 > ノウゼンハレン科
出現・多様化時期
白亜紀後期〜古第三紀(約7000万年前)
代表的な属・種
ノウゼンハレン属(Tropaeolum)
関連する進化イベント
- ・アブラナ目内でのグルコシノレート(辛味成分)の収斂進化
- ・花の距によるハチドリとの共進化(アンデス高地)
このサービスに収録されている ノウゼンハレン科 の植物
AI生成・要確認