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カワゴケソウ
Cladopus nipponica
River Moss Plant
急流の岩表面に張りついて生育する特殊な水生植物。苔のような扁平な体(葉状体)が岩に固着し、増水時には水中で生育、水位が下がると地上部に花を咲かせる。九州・四国・中国地方の清流に生える日本固有種。
見分けポイント
- ✓岩に張りついた苔のような扁平な緑色の体(葉状体)
- ✓植物体に根・茎・葉の区別が不明瞭
- ✓水位が下がると小さな白い花が一斉に咲く
生育環境
清流・急流の岩表面
季節
4〜6月(花、水位低下時)
形態特性AI推定・要確認
生活形
草本
生育地
水生
葉序
互生
子房の位置
上位
性表現
両性
系統上の位置カワゴケソウ科 →
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > キントラノオ目 > カワゴケソウ科
出現・多様化時期
古第三紀(約4000万〜3000万年前)
進化・系統メモ
カワゴケソウ科は急流への高度な特殊適応を遂げた植物で、根・茎・葉の区別が失われる特異な形態を持つ。マルピーギ目に属し、水中生活への二次的退化が著しい。
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