Berberidaceae
画像: Wikimedia Commons(ライセンスはリンク先で確認)
メギ科
Berberidaceae
Barberry family
メギ・ナンテン・ヒイラギナンテン・イカリソウなどを含む約14属700種の科。北半球温帯に広く分布する。黄色いアルカロイド(ベルベリン)を多く含み、生薬としても利用される。
主な特徴
- ●花弁と萼片が3数性(各3〜6枚)
- ●雄しべは触ると葯が内側に動く(虫が触れると花粉を付ける仕組み)
- ●ベルベリンなどの黄色アルカロイドを含む
- ●葉に棘をもつ種がある(メギなど)
- ●果実は液果または蒴果
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生 / 輪生
葉の型
単葉 / 複葉
葉脈
羽状脈
葉の縁
歯牙縁 / 全縁
生活形
低木 / 草本
常緑/落葉
常緑 / 落葉
複葉の型
三出複葉 / 羽状複葉
葉身の切れ込み
深裂あり / 全裂なし
托葉
あり / なし
花の対称性
放射相称
花弁数
多数
花弁合着
離弁
子房の位置
上位
雄しべ数
3-4
性表現
両性
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類基部 > キンポウゲ目 > メギ科
出現・多様化時期
白亜紀後期〜古第三紀(約7000万年前)
代表的な属・種
メギ属(Berberis)ナンテン属(Nandina)イカリソウ属(Epimedium)ヒイラギナンテン属(Mahonia)
関連する進化イベント
- ・雄しべの「バネ」機構による花粉付着の仕組みの進化
- ・ベルベリン合成経路の確立(抗菌・草食動物忌避)
このサービスに収録されている メギ科 の植物
AI生成・要確認