メギ科
Berberidaceae

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メギ科

Berberidaceae

Barberry family

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メギ・ナンテン・ヒイラギナンテン・イカリソウなどを含む約14属700種の科。北半球温帯に広く分布する。黄色いアルカロイド(ベルベリン)を多く含み、生薬としても利用される。

主な特徴

  • 花弁と萼片が3数性(各3〜6枚)
  • 雄しべは触ると葯が内側に動く(虫が触れると花粉を付ける仕組み)
  • ベルベリンなどの黄色アルカロイドを含む
  • 葉に棘をもつ種がある(メギなど)
  • 果実は液果または蒴果

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生 / 輪生

葉の型

単葉 / 複葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

歯牙縁 / 全縁

生活形

低木 / 草本

常緑/落葉

常緑 / 落葉

複葉の型

三出複葉 / 羽状複葉

葉身の切れ込み

深裂あり / 全裂なし

托葉

あり / なし

花の対称性

放射相称

花弁数

多数

花弁合着

離弁

子房の位置

上位

雄しべ数

3-4

性表現

両性

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類基部 > キンポウゲ目 > メギ科

出現・多様化時期

白亜紀後期〜古第三紀(約7000万年前)

代表的な属・種

メギ属(Berberis)ナンテン属(Nandina)イカリソウ属(Epimedium)ヒイラギナンテン属(Mahonia)

関連する進化イベント

  • 雄しべの「バネ」機構による花粉付着の仕組みの進化
  • ベルベリン合成経路の確立(抗菌・草食動物忌避)
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