パイナップル科
Bromeliaceae Juss.

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パイナップル科🍍

Bromeliaceae Juss.

Bromeliad family

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主に中南米の熱帯・亜熱帯に分布する単子葉植物の科。約75属3,700種が知られ、パイナップル(Ananas comosus)や多数の着生植物(ティランジア属など)を含む。日本では観賞植物として栽培されるほか、一部が逸出している。

主な特徴

  • 葉はロゼット状に配列し、多くは革質・縁に刺をもつ
  • 葉の基部が杯状に水をためる「タンク型」が多い
  • 花は3数性で、苞が鮮やかに着色されることが多い
  • 着生・地生・岩生と多様な生活形をもつ

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生

葉の型

単葉

葉脈

平行脈

葉の縁

鋸歯縁 / 全縁

生活形

高木 / 草本

常緑/落葉

落葉

葉身の切れ込み

全裂なし

托葉

なし

花の対称性

放射相称

花弁数

6枚

子房の位置

上位 / 下位 / 中位

雄しべ数

3-4

性表現

両性

系統上の位置

被子植物 > 単子葉類 > ツユクサ類 > イネ目 > パイナップル科

出現・多様化時期

古第三紀(約6500万〜5000万年前)

代表的な属・種

パイナップル属(Ananas)ティランジア属(Tillandsia)グスマニア属(Guzmania)エクメア属(Aechmea)

関連する進化イベント

  • 南米起源から中米・カリブへの拡散
  • CAM光合成の獲得(着生パイナップル類で独立進化)
  • タンク型ブロメリアの進化(雨水・有機物の貯留)
  • ハチドリや昆虫による送粉共進化
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