モクマオウ科
Casuarinaceae

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モクマオウ科

Casuarinaceae

She-oak family

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オーストラリア・東南アジア原産の科で、モクマオウ(Casuarina equisetifolia)が防風林・砂防として日本でも植栽される。葉が退化して緑色の節のある細枝(葉状枝)が光合成を担う独特の形態をもち、一見針葉樹に似る。

主な特徴

  • 葉は極度に退化し輪生する小さな鱗片状
  • 節のある細い緑色の枝が光合成を行う(葉状枝)
  • 木質化した球果状の偽果
  • 根にFrankia属が共生し窒素固定を行う

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

輪生

葉の型

単葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

全縁

生活形

低木 / 高木

常緑/落葉

落葉

托葉

なし

芳香

芳香あり / なし

花弁数

3枚

花弁合着

離弁

子房の位置

上位

性表現

雌雄異株 / 雌雄同株

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ブナ目 > モクマオウ科

出現・多様化時期

古第三紀(約5000万〜4000万年前)

代表的な属・種

モクマオウ属(Casuarina)トクサバモクマオウ属(Allocasuarina)

関連する進化イベント

  • 乾燥・貧栄養環境への適応としての葉の退化と葉状枝の発達
  • 窒素固定共生の独立獲得
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