ドクウツギ科
Coriariaceae

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ドクウツギ科

Coriariaceae

Tanner's tree family

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1属15種ほどからなる小科で、日本にはドクウツギ(Coriaria japonica)が自生する。全草に有毒なコリアミルチンを含み、特に果実の誤食による中毒事故が知られる。葉の対生と独特の花序が特徴。

主な特徴

  • 葉は対生または輪生し、基部から3脈が出る
  • 花は小さく5数性、果実は花後に発達した花弁が肉質になって果実を包む
  • 全草に神経毒コリアミルチンを含む有毒植物
  • Frankia属との共生による窒素固定

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

対生 / 輪生

葉の型

単葉

葉脈

平行脈 / 掌状脈

葉の縁

歯牙縁 / 全縁

生活形

低木 / 高木

常緑/落葉

落葉

葉身の切れ込み

全裂なし

托葉

あり

花の対称性

放射相称

花弁数

多数

子房の位置

上位

雄しべ数

5

性表現

両性 / 雌雄同株

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ウリ目 > ドクウツギ科

出現・多様化時期

白亜紀後期〜古第三紀(約7000万〜6000万年前)

代表的な属・種

ドクウツギ属(Coriaria)

関連する進化イベント

  • コリアミルチンなど神経毒の進化(草食者への防御)
  • 花弁が果肉化するユニークな偽果構造の進化
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