
Cyclanthaceae Poit. ex A.Rich.
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パナマソウ科
Cyclanthaceae Poit. ex A.Rich.
Panama-hat family
中南米の熱帯雨林に分布する単子葉植物の科。約12属230種が知られ、パナマ帽の原料となるトキワタケヤシ(Carludovica palmata)が有名。葉はヤシに似た大型の扇状または二叉状。
主な特徴
- ●葉は大型の扇状または二叉状、ヤシ状の外観
- ●雌雄同株、肉穂花序に花を密生
- ●雄花と雌花が交互に配置される独特の花序
- ●果実は集合して肉質の集合果となる
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生
葉の型
単葉 / 複葉
葉脈
羽状脈 / 掌状脈
葉の縁
全縁
生活形
低木 / 草本 / つる
常緑/落葉
落葉
複葉の型
掌状複葉
葉身の切れ込み
深裂あり / 全裂なし
乳液
あり / なし
花弁数
4枚
子房の位置
下位 / 中位
性表現
雌雄同株
系統上の位置
被子植物 > 単子葉類 > タコノキ目 > パナマソウ科
出現・多様化時期
白亜紀後期〜古第三紀(約8000万年前)
代表的な属・種
カルルドヴィカ属(Carludovica)キクランタス属(Cyclanthus)アスプルンディア属(Asplundia)
関連する進化イベント
- ・タコノキ目の系統内で熱帯雨林林床への適応
- ・ヤシ状の大型葉の収斂進化
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