Eupteleaceae
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フサザクラ科
Eupteleaceae
Euptelea family
フサザクラ属のみからなる小さな科で、日本・中国・ヒマラヤに分布する。早春に葉が出る前に赤い雄しべが目立つ風媒花を咲かせる。被子植物の中でも系統的に孤立した位置にある真正双子葉類基部の一群。
主な特徴
- ●花弁・萼片を欠く(花被なし)
- ●多数の雄しべが房状に集まり、早春に咲く
- ●葉は互生で鋸歯があり先端がとがる
- ●果実は翼果で風散布
- ●落葉高木〜低木
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生
葉の型
単葉
葉脈
羽状脈
葉の縁
鋸歯縁 / 歯牙縁
生活形
低木 / 高木
常緑/落葉
落葉
葉身の切れ込み
全裂なし
托葉
なし
花弁合着
離弁
子房の位置
上位
性表現
両性 / 雌雄同株
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類基部 > フサザクラ目 > フサザクラ科
出現・多様化時期
白亜紀前期〜中期(約1億1000万年前)
代表的な属・種
フサザクラ属(Euptelea)
関連する進化イベント
- ・花弁・萼片を失った風媒花への退化的進化
- ・真正双子葉類の基部系統として早期に分岐
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