
Hernandiaceae
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ハスノハギリ科
Hernandiaceae
Hernandia family
APG IIIでクスノキ目(Laurales)に置かれる熱帯性の科。日本(南西諸島)にはハスノハギリが自生し、海岸近くのマングローブ林縁などに見られる。果実は翼状の総苞片に包まれ、風・水による散布に適応している。
主な特徴
- ●大型の葉(楯形または掌状に裂ける)
- ●果実は翼状の苞に包まれ、風散布・水流散布に適応
- ●花は小さく、花被片は4〜8枚
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生
葉の型
単葉 / 複葉
葉脈
掌状脈
葉の縁
全縁
生活形
低木 / 高木 / つる
常緑/落葉
落葉
複葉の型
掌状複葉
葉身の切れ込み
深裂あり / 全裂なし
托葉
なし
芳香
芳香あり
花の対称性
放射相称
花弁数
6枚 / 多数
子房の位置
下位
性表現
両性 / 雌雄同株
系統上の位置
被子植物 > マグノリア類 > クスノキ目 > ハスノハギリ科
出現・多様化時期
白亜紀後期〜古第三紀(約8000万年前〜)
代表的な属・種
ハスノハギリ属(Hernandia)
関連する進化イベント
- ・果実の翼状構造による長距離散布(島嶼への分散)への適応
- ・熱帯海岸環境への特化
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