
Schisandraceae
画像: Wikimedia Commons(ライセンスはリンク先で確認)
マツブサ科
Schisandraceae
Schisandra family
APG IIIで認められた科で、マツブサ・サネカズラ(ビナンカズラ)・シキミなどを含む。被子植物の基部系統に属し、中国では五味子(ゴミシ)が漢方薬として重要。
主な特徴
- ●木本性のつる植物または小高木
- ●花は単性で、花被片は6〜12枚程度、らせん配列
- ●果実は集合果(液果が多数集まる)
- ●芳香性の成分を多くもつ
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生
葉の型
単葉
葉脈
羽状脈
葉の縁
歯牙縁 / 全縁
生活形
つる
常緑/落葉
常緑 / 落葉
葉身の切れ込み
全裂なし
托葉
なし
芳香
芳香あり
花の対称性
放射相称
花弁数
5枚
花弁合着
離弁
子房の位置
上位
性表現
雌雄異株 / 雌雄同株
系統上の位置
被子植物 > 基部被子植物(基部双子葉類) > マツブサ目 > マツブサ科
出現・多様化時期
白亜紀前期(約1億2000万年前〜)
代表的な属・種
マツブサ属(Schisandra)サネカズラ属(Kadsura)シキミ属(Illicium)
関連する進化イベント
- ・基部被子植物の系統における芳香性化合物の多様化
- ・果実のらせん配列という原始的形質の保持
このサービスに収録されている マツブサ科 の植物
AI生成・要確認