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サンショウ🌿
Zanthoxylum piperitum
Japanese Pepper
日本在来の落葉低木で、春の若葉(木の芽)、花山椒、実山椒と、一年を通じてさまざまな形で利用される日本の伝統的な香辛料。ピリリとした独特の痺れる辛味はサンショオール(ヒドロキシ-α-サンショオール)によるもの。鰻の蒲焼きや佃煮など日本料理に欠かせない。
見分けポイント
- ✓葉は羽状複葉で、小葉の縁に透明な腺点(精油腺)が並ぶ
- ✓枝に対生するトゲを持つ
- ✓雌雄異株で、春に小さな黄緑色の花を咲かせる
- ✓果実は赤色の球形で熟すと黒い種子を露出する
- ✓葉・果実ともに強い香りがある
生育環境
山野の日当たりのよい斜面・林縁・庭木
季節
4〜5月(若葉・開花)、7〜8月(実の収穫)
形態特性AI推定・要確認
常緑/落葉
落葉
葉序
対生
葉の型
複葉
葉脈
羽状脈
花弁合着
合弁
花の対称性
放射相称
芳香
芳香あり
系統上の位置ミカン科 →
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ムクロジ目 > ミカン科
出現・多様化時期
白亜紀後期〜古第三紀(約8500万〜7000万年前)
進化・系統メモ
ミカン科(ルタ科)の中でサンショウ属(Zanthoxylum)は広く分布し、世界に約250種。精油成分を高濃度に持つ特性は昆虫忌避のために進化した。
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