Rutaceae Juss.
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ミカン科🍊
Rutaceae Juss.
Citrus family
熱帯〜温帯に分布する木本植物の大科。約160属2,100種が知られ、ミカン・レモン・グレープフルーツ・サンショウ・コクサギなどを含む。精油腺による芳香が科全体の特徴。日本には多数の自生種と栽培種がある。
主な特徴
- ●葉・樹皮に精油腺(半透明の点)をもち芳香がある
- ●葉は複葉または単葉(翼葉をもつことが多い)
- ●花は4〜5数性で白色が多い
- ●果実は液果(柑橘類のヘスペリジウム)または翼果・核果
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生 / 対生
葉の型
単葉 / 複葉
葉脈
羽状脈
葉の縁
全縁
生活形
低木 / 高木 / 草本
常緑/落葉
常緑 / 落葉
複葉の型
三出複葉 / 羽状複葉 / 二回羽状
葉身の切れ込み
深裂あり / 全裂なし
托葉
あり / なし
芳香
芳香あり
花の対称性
放射相称
花弁数
3枚 / 6枚
花弁合着
合弁
子房の位置
上位 / 下位 / 中位
雄しべ数
3-4 / 5
性表現
雌雄異株 / 両性 / 雌雄同株
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ムクロジ目 > ミカン科
出現・多様化時期
白亜紀後期〜古第三紀(約8500万〜7000万年前)
代表的な属・種
ミカン属(Citrus)サンショウ属(Zanthoxylum)コクサギ属(Orixa)キハダ属(Phellodendron)
関連する進化イベント
- ・精油産生能力の確立と昆虫防御・送粉者誘引への活用
- ・柑橘類(Citrus属)の東アジアでの起源と多様化
- ・日本固有種(コクサギ・キハダ等)の分化
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