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タヌキモ
Utricularia australis
Common Bladderwort
池や沼に浮遊する食虫植物。根も葉も区別のない糸状の捕虫嚢付き器官を水中に伸ばし、小動物を吸い込んで捕食する。夏に水面上に黄色い花穂を立てる。
見分けポイント
- ✓水中に根のない緑色の糸状体(葉状体)を持つ
- ✓小さな袋状の捕虫嚢が葉の縁に多数ある
- ✓花は黄色い仮面状花で花穂に数個つく
生育環境
池沼・水田・湿地の水中
季節
7〜9月(花)
形態特性AI推定・要確認
生活形
草本
生育地
水生
葉序
互生
葉の型
単葉
葉脈
羽状脈
花弁合着
離弁
托葉
なし
葉身の切れ込み
全裂なし
花の対称性
左右相称
子房の位置
上位
性表現
両性
系統上の位置タヌキモ科 →
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > シソ目 > タヌキモ科
出現・多様化時期
古第三紀〜新第三紀
進化・系統メモ
タヌキモ科の捕虫嚢は植物界で最も精巧な捕食機構のひとつ。負圧を蓄えた袋の弁が触毛刺激で開き0.5ミリ秒以内に小動物を吸い込む。
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